浮腫(むくみ)と花
やっぱり雨でしたね。
雨の時はベランダから雨のニオイを嗅がせて
「雨ですので本日の散歩は中止でございます。トイレは家でして下さい。」
と納得してもらいます。
今年1月に娘が結婚式を挙げました。
早いね〜 自分が主人公だったのはついこの前(嘘)
その娘の晴れやかな日の朝に 何故か人生最大に顔がむくみ
それは皆にどうしたの?と心配されるほどで
娘から顔のコロコロを借り ちょっとマシになり式に出ました。
いろいろアクシデントもあったのですが
この日から顔が浮腫むということを実感し
合わせて顔のたるみということに気づき
そんな私がこの頃 気に入ってるものがこれです。
顔だけに限らず 手も足もツボ押しにも良い感じで
手軽に使えて持ち歩けるというステキさ。
職場にも持って行き、午後のパソコン作業の合間に見せびらかしたら
メリケンサック
と言われ 護身にも役立つことにがわかりました。
家に帰って あれれ
葉から出てるのは何だ?花なのかな?
これは娘の結婚式で母に贈られたブーケの中のグリーンです。
花達は枯れてしまっても いつまでも生き生きしていて
花瓶に挿しておいたものに花が咲くなんて。
ルスカスと言います。
もともと花が主役のブーケの 脇役の葉っぱ自身に新しい花
何か命の連鎖を感じるなぁ。
誕生した後は死に向かって進むのだ と言われもしますが
でもそんなの生きとし生けるもの全部そうだし
生命が終わるまでにどれだけのことが出来るかって思います。
前世までで達成できなかった何かが今世の課題となってるなら
何となくこれが課題かと思い当ることがあります。
身体は古くなるのはしょうがないけど
魂は常に前を向いていたい。
日々、修行?まで行かなくても輝いていたいよね。
と思いながらメリケンサックを使うのであります。