編み物と母の脱皮
昨日 以前に買っておいた手羽先が冷凍庫から出て来たので
アメリの晩ご飯に上げました。
イヌを買っている人の常識でイヌに鳥の骨はあげちゃいけない。
加熱した鳥の骨は縦方向に裂けるから 胃に刺ささる危険がある。
でもね、ハサミで細かく切ってしまえば問題ない。
手羽先だけ上げてる人もいますが、それも油分多いんじゃないかな。
骨ごと食べることはイヌの本能を満たす事と
カルシウム補給には良いです。
でも。
もうアメリには負担だったようです。
美味しかったけどね、お腹ゆるくなっちゃったね。
こんな時はビオフェルミンと胃を温めるもの
度々吐くコなんかは胃腸の冷えが原因なことが多いので
胃を温めて甘みのある=人参やジャガイモが良いです。
何でも良く食べて食欲があり過ぎるようなら
ダイコンで胃の熱を取るのも良いですね。
雨だし家にこもって 編み物を仕上げることにしました。
透かし編みだから進みが早い。
Mステ30周年とかでTVを見つつ シャカシャカ編んでると
森山良子と直太朗 親子が一緒にでてました。
1曲目は直太朗、2曲目はお母さん、3曲目は一緒に歌って。
直太朗はきっとお母さんとはやりたくないんだろう。
見ていて分かる。
歌の上手い遺伝子は引き継いでいるけど 母とは格が違う。
間違えないでねってお母さんは一言
どんなに頑張ってもまだまだお母さんの懐のなか
それを知ってるから直太朗はやり辛いんでしょうね。
でも二人のハーモニーは素晴しかった。
そうだ、こんな親子像もある。
子の側に寄り添うのではなくて 行き先を教えるのではなくて
母の力を見せながら(見せつけてやりながら)
大きく 構えていよう。
母として一つ脱皮して チュニックも完成しました。