不思議な日本
今日は先日、教えて頂いた面白い事柄についてです。
人とお犬の健康とも関係ありませんが
すこぶる、面白さを感じます。
以前NHKで特集もしていました。
祇園祭りの山車にペルシャ絨毯のとても古い柄のタペストリーが飾られています。
現地ではもう見かけることは出来ないそう。
他の柄も飾られる。
何故?
日本文化の最たるところで?
今まで事ある度に「君が代」歌いました。
それを習う以前には「かごめかごめ」「さくらさくら」
歌ってたよね。
よく考えると意味不明な歌詞だけど そんな歌なんだと
素直に受け入れてました。
だけど、改めて一語一句の意味って分からないのよね。
ご存知の方も多いでしょうけど、私は初めて知りました。
君が代・かごめかごめ・さくらさくら
いかにも日本っぽい歌が実はイスラエルのヘブライ語に通じるということ。
発音が極似しているのです。
曲がついたのは1880年
君が代は=立ち上がれ
千代に八千代に=神の選民、シオンの民
さざれいしの=残りの民は喜び
巌となりて=神の予言が成就する
苔のむすまで=宣べ伝えよ
まとめると
「 立ち上がり神を讃えよ 神に選ばれしイスラエルの民よ
喜べ残された人々 救われよ
神の予言は成就した これを全地に知らしめよ」
一番不思議だった「かごめかごめ」
何か 時節に批判めいたものを歌ってるのかと思ってましたが
ヘブライ語なんて想定外!
直訳は
かごめかごめ=誰が守る?
籠の中の鳥は=硬く安置された物を取り出せ
いついつでやる=契約の箱に納められた
夜明けの晩に=新譜を取り、代わりにお守りを
鶴と亀がすべった=未開の地に水を沢山引いて
後の正面だあれ?=水を貯め、その地を統治せよ
訳の内容はもっと深いものもあるようですが
夜明けの晩? 鶴と亀がすべる?
何のこと?
とっても謎だったことが腑に落ちる。
イスラエルなんて日本とは程遠いのに
なぜか言葉に類似するのが多いのだそうで
サムライ=シャムライ(守る人)
社務所=ユダヤの社殿
禰宜(ネギ)=ナギ(神官)
日本語は他言語と類似点が少ないとされていますが
3000語を超えてヘブライ語と類似した単語があるそうです。
不思議〜
紀元前660年に
神武天皇の誕生日は北イスラエル滅亡から11年後ということですが
神武天皇は神日本磐余彦天皇=かみやまと いわれひこの すめらみこと
ヘブライ語の発音に合わせると
かむ=創設 やまと=神の民 いわれ=ヘブライ人 ひこ=高貴
すめら=サマリア・栄光 みこと=大王
が神武天皇です。
古代の名前には古代イスラエルと関連があるみたい。
ただし、日本人とイスラエル人のDNAの繋がりはないそうです。
歴史上、記録に残っているのは事実+創作が多いと私は思ってますが
古代の日本にロマンを感じるのであります。
日本人のルーツは何処?
ムー大陸?
古代イスラエル人?
謎は楽しい。