テリア展へ
ピーカンのお天気のなか
篠崎緑地公園で行われたテリア展・テリアドッグショーに行って来ました。
オスカー号で走ること45分。
着いたよ。
ショー出場の方々はそれぞれにテントを作り 犬の仕上げと待機。
ちょっと写真は拝借しました。
ドッグショーは犬種のアルファベット順に行われます。
始めはエアデールテリア
席の場所が悪くて裏からになってしまった。
ベトリントンテリア。
まるで合成したように浮き立ってみえる。
美しい。
良くこんなに綺麗に作れるね トリミングの腕と犬のレベルですね。
ジャックラッセル。
犬種別に参加頭数は違って 人気犬種は多くて審査に時間がかかります。
ちょっとリングから離れて 周りの人と交流。
お友達になったバート君
お世話になってるお店ポケットの系列の子だったので
どこかで血は繋がってるかも。
そのポケットの櫛引さん。
今回はタイトル取れなかったけど 格好良かった〜
オスカーは時々、興奮した犬に同調してしまう。
全部が全部じゃないけど ちょっといかんな。
落ち着かせ方の勉強をせねば。
だんだん日向は暑くなる。
午後からのアトラクションにエントリーしたのよね。
仮装や一発芸 etc‥
オスカー号で出ればいいよって言われたので賑やかしに出場。
でもね、お座り・お手・伏せ・ハイタッチ・マテくらいは出来るんだよ。
今回は爪を隠しておくわ。
来年はドッグダンスを狙おう。
アトラクションの写真はまた後日。
今日のために買った帽子が大好評でした。
みんなに よく似合ってるとお褒め頂きました。
ツバがあるのでしっかり目の日除けになっております。
ブルブル頭を振っても ずれ無いフィット感。
お値段は高めだけど、しっかりしたものを一つ買うのは意味があるんじゃない？
帽子のお店も宣伝しておきました。宣伝料欲しい（笑）
犬の帽子のお店 I.M.GALLERY ONLINE SHOP
ドッグショーには犬種のオリジナルを保ち維持するという目的があります。
人と犬が生きてきた長い歴史のなかで 各犬種を作ってきました。
伝統の維持と良いブリーディング（交配）を目指す価値がここにあります。
命はみな平等ですし これが全てではありませんが 良い犬は一つの目標としてあります。
販売目的の乱繁殖でかわいそうな犬を増やさないためにもね。
日に焼け、往復チャリで腿が痛いけど 楽しい一日でした。
空を飛ぶもの
春風が吹き荒れる日が続いてます。
風が吹いて季節が進む。
空には不思議なものが舞い上がり‥…
弟君の撮った写真です。
UFO？ ブラックホール？
傘だよ。
娘はメリーポピンズだと言っている。夢があるよね。
春の妖精か小さいオジさんが一緒に飛んでるかも。
ハマっている七十二候では、雁が北へ帰るころ だそうです。
雁（がん）は渡り鳥です。
津軽地方の民話には
秋に海を渡ってくる時、海面に浮かべて休むための小枝をくわえて飛んで来て
春に北へ帰るとき 同じ枝を拾って飛ぶけれど
春までに命を落とし 帰れなかった鳥の枝が浜辺に残る。
供養の為にその枝でお風呂を炊いて 旅人にふるまったというのがあります。
雁風呂。
実際に小枝をくわえて飛ぶことはないけれど
浜辺に落ちている木片をみて そう思いを馳せたのでしょう。
日本人の機微と優しさ。
そんなのが沢山 日本の民話にはあるんでしょうね。
う〜ん、やっぱり七十二候の本 素敵だわ〜。
散歩で小高い公園から川辺の千本桜を見下ろし
何を思う？
桜散歩と美しさ
開きましたね〜。
毎年まだかまだかと思ってるうちに 一気に満開って感じ。
桜は春の境目 いや節目っていうのかな？
春本番になり季節が一つ巡る。
季節が進むと自然も変わるし、もちろん体調も変わってくる。
活動的になれるように 冬の間に溜まったものを解毒。
旬の食べ物（ふきのとうとか）の苦味とエグ味は解毒のためだそうです。
人だけじゃなく動物たちも恩恵をうける。
旬の食べ物ってその時期に必要なものが含まれてるのですね〜。
すごいね〜。
身体の中身の美しさ、血液がサラサラ流れ、細胞が活性化していて
臓器が健康に働き 生き物本体が元気でいる。
健康であって目が輝き、毛が輝き、肌が輝き、正しい気持ちを持つ。
それが美しいってことなんだろうと つくづく思う。
花も精一杯 健康の力がみなぎって咲くから綺麗なんだよね。
美しい花や大きな樹木、元気な犬（！）から良い「気」を貰おう。
若い人は化粧なんかしなくても みんな綺麗なのにって
思える域に達しておりますが
自分には少々努力が必要だわね。
健康からつながる方法で美容も責めてみようと
今さらながら思っているところであります。
今日が入園・入学式のところが多かったようです。
明日から登校のピヨピヨたちに気を付けて通勤します。
花と雷雨
今日は職場系列の病院職員のお花見でした。
夕方からだしオスカー連れて散歩がてら 顔だして
「可愛いい💓」を もらってこよう😊
目的地に到着前にパラパラと雨。
天気予報でも言ってたけど
上がるかなと空を見れば黒い雲。
雷まで鳴り出す。
でも、嫌だと思う前に驚いてしまいました。
『日本の候』というものを知る機会があり
この本＝日本人の知恵 が凄いのよ。
一年を72に分けるということは一つが4〜5日ごと
まるで季節のスケジュール帳。
というか予言書みたいに感じます。
だって 今日はこれ
うわ〜（驚）
稲妻の意味も知る。
細やかな季節の移り変わりを読み取る 日本人の知恵に感嘆。
データ分析力と経験なのでしょうか。
私は立春生まれなのですが
春を表すのは東風。
東との縁が深いのか 大人になってから住んだ家は絶対に東向き。
変に納得したりして。
春雷のなかお花見は中止。
オスカーとずぶ濡れで帰宅しました。
でも、春は実感できたね。
4月寒い寒い
3月最終週は何か疲れがたまって やっと抜けた感じ。
ノニジュース飲んでそろそろ3ヶ月になるけど 風邪になる前に元気が戻るのは
そのお陰なのかもね〜。
ソメイヨシノはもうちょっとですね。
その中に可愛らしいピンクの桜
風が強くてぶれぶれ 江戸彼岸桜だそうです。
散歩で帰ってきたら
裏のソメイヨシノ達はわりと咲いてました。
家にいると
甘ったれ小僧がずっとベッタリ💓
オスカーが寝てから作業開始
手帳にペンと名刺入れをくっつけて持ちたかったので
こんなの作ってみました。
柄が可愛いすぎたかも？
裏はゴムを渡して手帳に固定
横から名刺入れを入れる〜
Pってついてるゴムバンドはタブレットと一緒にくくる用。
缶の名刺入れは卒業して 素敵なの注文中なのです😊
名刺入れ様が届いたらサイズ合わせてステッチ入れよう。
開始が遅くて
真夜中になってしまった。
不思議な日本
今日は先日、教えて頂いた面白い事柄についてです。
人とお犬の健康とも関係ありませんが
すこぶる、面白さを感じます。
以前NHKで特集もしていました。
祇園祭りの山車にペルシャ絨毯のとても古い柄のタペストリーが飾られています。
現地ではもう見かけることは出来ないそう。
他の柄も飾られる。
何故？
日本文化の最たるところで？
今まで事ある度に「君が代」歌いました。
それを習う以前には「かごめかごめ」「さくらさくら」
歌ってたよね。
よく考えると意味不明な歌詞だけど そんな歌なんだと
素直に受け入れてました。
だけど、改めて一語一句の意味って分からないのよね。
ご存知の方も多いでしょうけど、私は初めて知りました。
君が代・かごめかごめ・さくらさくら
いかにも日本っぽい歌が実はイスラエルのヘブライ語に通じるということ。
発音が極似しているのです。
曲がついたのは1880年
君が代は＝立ち上がれ
千代に八千代に＝神の選民、シオンの民
さざれいしの＝残りの民は喜び
巌となりて＝神の予言が成就する
苔のむすまで＝宣べ伝えよ
まとめると
「 立ち上がり神を讃えよ 神に選ばれしイスラエルの民よ
喜べ残された人々 救われよ
神の予言は成就した これを全地に知らしめよ」
一番不思議だった「かごめかごめ」
何か 時節に批判めいたものを歌ってるのかと思ってましたが
ヘブライ語なんて想定外！
直訳は
かごめかごめ＝誰が守る？
籠の中の鳥は＝硬く安置された物を取り出せ
いついつでやる＝契約の箱に納められた
夜明けの晩に＝新譜を取り、代わりにお守りを
鶴と亀がすべった＝未開の地に水を沢山引いて
後の正面だあれ？＝水を貯め、その地を統治せよ
訳の内容はもっと深いものもあるようですが
夜明けの晩？ 鶴と亀がすべる？
何のこと？
とっても謎だったことが腑に落ちる。
イスラエルなんて日本とは程遠いのに
なぜか言葉に類似するのが多いのだそうで
サムライ＝シャムライ（守る人）
社務所＝ユダヤの社殿
禰宜（ネギ）＝ナギ（神官）
日本語は他言語と類似点が少ないとされていますが
3000語を超えてヘブライ語と類似した単語があるそうです。
不思議〜
紀元前660年に
神武天皇の誕生日は北イスラエル滅亡から11年後ということですが
神武天皇は神日本磐余彦天皇＝かみやまと いわれひこの すめらみこと
ヘブライ語の発音に合わせると
かむ＝創設 やまと＝神の民 いわれ＝ヘブライ人 ひこ＝高貴
すめら＝サマリア・栄光 みこと＝大王
が神武天皇です。
古代の名前には古代イスラエルと関連があるみたい。
ただし、日本人とイスラエル人のDNAの繋がりはないそうです。
歴史上、記録に残っているのは事実＋創作が多いと私は思ってますが
古代の日本にロマンを感じるのであります。
日本人のルーツは何処？
ムー大陸？
古代イスラエル人？
謎は楽しい。
お散歩探検 引き続きご近所編
今日もお天気良ろしく、春分の日です。
朝の散歩ではウグイスが鳴き始めました。
まだ下手くそ。
黄色の小さなブーケを買って 仏壇にお参りしに弟宅まで
母と最後にお花見散歩してから、もう3年が経ちます。
お庭で待っててね。
父と母にお線香をあげて
弟と少しおしゃべりしてから お散歩の続きへ
昨日の川の一本手前を歩いてみよう。
ココは川が3本並走しています。
川の町ですね。ヴェニス？ そんなじゃないけどね。
昨日にひきつづきイベント中です。
ノルディックウォーキングだって。
歩くのは充分足りてるから。
ムム？
オスカーこれは何でしょう？
カヌーが「大漁だぁ」って感じで置いてあります。
寄ってたかって教えて貰えるようです。
みなさんチャレンジ中
膝の間に乗れそうだよ。
そうね〜 今度一緒に乗ってみようか。
犬はOKなのか聞くの忘れた。
漕ぐのにパドルでオスカー殴りまくるような気がするけど‥
こちらはディンギーの受付。
渚をは〜しるディンギーで〜♪ ってのは（我が青春の大滝詠一）
これです。
こっちの方がオスカー行けそうかも。
インストラクターと乗る様です。
水辺のイベントに サックス・カルテット
お姉さんたちお上手です。
食べ物のテントで深川めし、鳥飯、巻き寿司や豚汁。
生ビールはオスカーがいるから我慢して 鳥飯をお昼ごはんに購入。
今日も2時間ほど 楽しいお散歩でした。
あっ桜咲いてる！
桜もどんどん開くでしょう。
ああ新年度だ〜。
