端午の節句に思うこと
こどもの日、爽やかでした。
公園に向かう道、橋から陽に輝く川を覗くと、クラゲだらけ。
水クラゲ、クラゲのクラちゃんだ。
息子が幼稚園時代にカップにいれて持って帰って来たなぁ。
全身ではなく多分クラちゃんの破片。
ちょっと観察してから川にリリースしました。
あの頃、幼稚園バックからはダンゴ虫、アリンコ、芋虫がお出ましになり
芋虫を育てたら蛾になったりしたけど
子供の身の回りの小さな自然と命でした。
子供の日の鯉のぼりは理解できるが
鎧兜は善しとできない。
伝統文化的なら素晴しいけど 大きくなったら武将で戦争するのが立派なのか?
一城の主となるほど立派に育てと
昔のヒーローは武将だから憧れからの風習なのだと思うけれど
母親の立場としては戦場に向かう衣装でお節句を祝うのは心穏やかではない。
自分が子供のころ父親の節句の鎧が猛烈に怖かったのを思い出します。
でも今は
ダース・べイダーの鎧兜もあるんだもの
ただのノリでしか もの考えてないよね。
ダースベイダーやこいつまで
まぁ大人の為のフィギュアなら面白いけど。
この頃、物ごとの本当の意味を考えないでいることが多いようで。
自分でも気をつけます。
連休最終日の締めは
また他の犬仲間との飲み会でした。
暴れず、美味しい物食べて楽しかったです。